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01月

2019年 12月4日 ドーンセンター クリスマス会の抽選会

本日は、2020年のクリスマス会の抽選会でした。

2019年のクリスマス会も終わっていないのですが、ドーンセンターでは一年前から受付が始まり

今日は12月の抽選会でした。

 

クリスマス会は 「大ホール」ではなく、「パフォーマンス スペース」というフラットな会場での

お楽しみ会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一昨年の様子。ピアノ、ミュージックベルの演奏。

 

客席とピアノの距離が近く、発表会デビューの生徒さんには ピッタリ。

一昨年 初めて この会場で開催しました。

確認したら たまたま空いている土曜日があったのです。

 

「よかったな」と思ってホッとしていたら もう2019年の抽選が済んでいて こちらの会場では

できませんでした。

 

今回は しっかり 抽選日をスケジュール帳に書いて 抽選会に臨みました。

 

大阪大学マンドリンクラブ、大阪経済大学グリークラブ、カワイ楽器、など たくさん 抽選会にいらし

ていて、競争率高そうでしたが、たいてい大ホールの申し込みの方々でした。

 

第3希望日までを 提出して、大ホールもパフォーマンススペースも 混ぜて 、抽選順番を決める予備抽

選をします。    なかなか厳正です。

 

結果4番め、パフォーマンススペースとしては 2番めに希望選択できる事になりました。

 

悪くても第2希望で通ります。

 

 

パフォーマンススペースの1番の方は 私とは別日だったので、競争相手なく 無事 第1希望の12月6日に

決まりました。

めでたし!

 

 

しかし、2021年の4月の大ホールの抽選会は 厳しそうです。

 

2020年4月の発表会の準備、練習でバタバタしている最中に 忘れず抽選会に行かねば。

 

来年の4月の事は想像つかないけれど、前に進んで行くくかないのです。

 

 

 

 

2019年10月21日 「ハノンクリニック 」 奈良井 巳城先生講座

先週より講座が続き、ブルグミュラーコンクールもいよいよ始まりました。日・祝まで予定がびっしり。

本日は、奈良井先生のハノン活用術。

先日のピティナ予選でのなつかしのハーモニーホール。

上履きに履き替えなくても大丈夫になっていました。

(履き替えるホールの方が珍しいと思っていました)

あら、響きのよくないホールと思っていたら、奈良井先生がお弾きになると なんとキレイな音と響き。

同じピアノなのに弾く人でこんなに違うんだ。

あらためて 生徒ちゃんたち、きれいな音目指してがんばろうね。

最近 ハノンの教則本を最後まで使う事が無く、無駄の無いテクニックを身につけるため勉強をやり直しましょう。

初めての新神戸

コンクールで初めて訪れた新神戸駅。

 

自然スポットへの入り口でした。

布引ハーブ園へのロープウェイ。

思わず乗り場に向かいそうになりました。

布引の滝への道。

いつか行ってみたいです。

 

 

 

「連翼亭」

中国天津市からの贈呈。

清時代の宮殿造営方式で 2つのあずまやが連結されており、両市が兄弟のように手を携え、友好を深め 飛躍するよう願いがこめられている、とか。

鮮やかな黄色の屋根とタワーマンションとのコントラストが印象的でした。

 

 

すぐ横を流れている生田川の壁面

「百龍嬉水」

 

 

龍は知恵と力を表し、吉祥と幸福を象徴。

賢人が次々と生まれ育ち、世の中が平和で大いに栄え、発展する様子を表している。

龍は大理石の浮き彫りです。

 

コンクール会場の神戸芸術センターの前は、こんな景色でした。

山が迫り、異国情緒あふれる街。

大阪にはこんな景色のホールはない、と思います。

 

よい経験をさせていただきました。

 

 

 

 

 

2019年 ブルグミュラーコンクール 大阪ファイナル

12月14日、15日の2日間 神戸芸術センター 芸術劇場でブルグミュラーコンクール大阪ファイナルが

開催されました。

新神戸駅から歩いてすぐに到着。立派なホールです。

おなじみのマーク。

エレベーターの扉にもト音記号が!

初めてのホール、そしてピアノ。


ベヒシュタイン製のピアノ。

このピアノを弾ける生徒はうらやましいな。

一期一会だと思って 楽しんで奏でてほしい。

 

 

金賞、銀賞をいただけた生徒もいますが、たとえ賞に入らなくても コンクールの勉強は

必ず見えない力が備わってきます。

皆さん、ほんとうによく練習しましたね。

 

地区大会の様子。

 

 

奈良地区大会の会場は、学園前の住宅地にある建物でした。

ピアノも木目のスタィンウエイ

今年は 地区大会から色々なホールとピアノに出会いました。

 

ファイナルの2日間は怒涛のスケジュールでした。

早朝から自宅→教室(練習)→新神戸(本番)→教室(練習)→自宅(眠る)→教室(練習)→新神戸(本番)→中津(ピアノステップ)→自宅

 

がんばり屋さんのMちゃんは コンクールで弾いて そのまま中津のピアノステップへ。

大好きな赤松林太郎先生の講評をいただきたくて 結果を待たずステップ会場へ行きました。

同じ日にもう一回ピアノの本番を弾く、なんて すごいエネルギーです。

Mちゃんのブルグミュラーコンクールの結果は 金賞でした。

代理でトロフィーを受け取った私は中津まで届けました。

と言うわけで、後日 教室での記念撮影になりました。