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ピアノ教室の物件を探して約半年。
ようやく気に入った、というかピアノ
を搬入できる場所を見つけました。
(もちろん、とても気に入ってます!)
撃沈し続けて心折れそうになりました。
こんなにもピアノの引越しが大変とは
考えてもみませんでした。
今回決まった物件も 最初 ピアノ運送
会社の方に無理と言われて諦めかけま
したが、再トライしました。
エレベーターに乗らない、クレーンで
吊り上げても入る窓が小さい。
これが撃沈していた理由です。
搬入するために大掛かりな工事をす
る、という前提でなんとかOKになり
ました。
本日より防音工事が始まりました。
(さらに…)
![](http://www.piano-f.com/wp-content/uploads/2018/10/C733FD24-69F5-4111-A06A-65B416737691-300x225.jpeg)
ブルグミュラー18番の講座がスター
トしました。
お気に入りの赤松林太郎先生のお話です。
ブルグミュラー25番は全曲弾いても
18番は 演奏したりレッスンする事が
あまりありません。
あらためて、標題をもつロマン派の曲
として ブルグミュラーは不可欠だな
あ、と思いました。
ところが、日本ではとても有名なブル
グミュラーの練習曲をヨーロッパでは
あまり使わないようです。
なぜでしょうね。
短い曲の中に、ショパンやリストを弾
いていくためのヒントがたくさんあり
ます。
![](http://www.piano-f.com/wp-content/uploads/2018/10/963E13D2-A397-486E-8639-7D1D956CDFCB-300x225.jpeg)
最近は、フリクションペンがあるので
思い切り赤ペンで書き込む事ができますね。
先生の一語一句を書き漏らさないように。
「パールトーン」
この言葉が、今日一番響いた言葉です。
難しいテクニックだけど 目指そう!
生徒ちゃんも私も。
来月からバッハのシンフォニアの講座
も始まります。
やはり赤松先生の講座です。
リサイタルも申し込んだし、私は
赤松先生のおっかけでしょうか笑。
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